【ﾜﾛﾀw】　内村航平「高身長の仏選手はせこい」 「観客のブーイングも酷くてスポマンシップに欠ける」

　日本は開催国のフランスと延長死闘の末に敗れ、大金星を逃した。

　完全アウェーの中、歴史的勝利は目前だった。だが、残り１０秒で相手にスリーポイントを決められ、
河村勇輝のファウルも判定されてバスケットカウントを奪われた。フリースローを決められ同点。延長戦では完全にスタミナが切れ、力尽きた。

　ＮＨＫの中継では体操界のレジェンドで今大会は五輪キャスターを務める内村航平氏が観戦。
前半を終えて感想を問われると「身長が小さい選手がどう果敢に挑むかという視点で見ていた」と回答し、
「身長が大きいフランスの選手はシンプルにせこいなと思いました。高さあると簡単に手を伸ばしただけで
入っちゃうんだなと思いました」と素直に語った。

　さらに完全アウェーの雰囲気にも、「フリースローの時、あんなブーイングされるの知らなくて、体操では
全くない状況。スポーツマンシップに欠けるなあと見てました」と笑った。

　これにはＳＮＳも爆笑。「内村さんのコメント面白いね」、「内村さんのコメントに癒された」、
「彼のユーモアと素直さを感じさせる」、「素直に言っちゃうキング」、「素朴なコメントがえらい」、
「体操一筋だったんだなあ」などの声が上がった。

　試合を終えると、内村氏は「歴史的な瞬間に立ち会えると思ったが、フランスが意地をみせてきたな。
フランスの応援や声援がすごくて、会場が揺れるくらいあって。でも途中から徐々に競ってくると、
日本チャチャチャも負けじと聞こえてきて、熱が入っていたなと感じました」と振り返っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a7309194f0315666e20162c49165b76a290204